はじめまして。
春からJECで働く２３卒の４大生です。
現在は、大阪アトリエで内定者アルバイトとして勤務しております。
このブログを見ていただいている方の多くはJECやブライダル業界、フラワー業界に興味をお持ちの方かと思いますので、このブログでは内定者目線でのJECの魅力をお伝えできればと思います。
私は大学3回生の夏、就職活動を始めました。就職活動と言っても、合同説明会に参加し、話を聞いて資料を貰って帰るだけで、当時は何から始めればいいのか分からないまま時間だけが過ぎていました。企業の説明会やインターンシップに参加したり、自分の長所や短所は何なのか、自分が働く上で何を大切にしたいのかというように自己分析を始めてみたりと、本格的に就職活動を始めたのは夏休みが終わる頃でした。
元々、ブライダル業界の他にホテル業界も志望していましたが、説明会やインターンシップに参加していく中で自分の就職活動の軸や将来像が決まり、志望業界をブライダル業界１本に絞りました。約半年間、ウェディングプランナー職志望で多くの企業の選考に参加し、いよいよ最終面接に近づく会社も出てきたというタイミングでJECと出会い、志望職種を変え、JECに入社することに決めました。
ここでは、ギリギリで職種を変えてJECに入社することを決めた理由をお話させてください。
JECに惹かれた理由
私はJECの“人”に惹かれました。
もちろんそれだけではなく企業理念に共感でき、JECがつくる会場装飾のデザインに惹かれたというところもJECに決めた理由でもあります。約半年間、ずっとウェディングプランナー職を志望していたのに、フラワーデコレーター職にシフトチェンジをするきっかけとなったのはまさに、JECとの出会いです。
「センス＝知識と経験の絶対量」 説明会で聞いたこの言葉で、私はフラワーデコレーター職に挑戦してみることに決めました。
そして何よりも、JECの“人”に魅力が詰まっているなと感じます。私はホテル業界とブライダル業界のさまざまな企業の選考に参加し、たくさんの採用担当の方々と出会ってきました。“採用担当者は会社の顔”と言われているように、会社の初めの印象は採用担当の方の印象で決まると言っても過言ではありません。業種によってはあえて無愛想な態度で圧迫面接をすることもあるということを聞いたことがあります。私自身圧迫面接を受けた経験はないですが、採用担当の方の態度や発言で選考を中断することに決めた会社はありました。そのくらい、採用担当者の方で会社のイメージが左右されると感じます。
そんな中、JECの選考で関わった方々皆さんはすごく好印象だったことを今でも覚えています。説明会から最終面接、内定後も変わらず親切で丁寧な対応をしていただき、安心して選考に挑むことができたし、内定後もその印象は変わりません。知れば知るほど、関わらせていただくほど、やはりJECの魅力は“人”にあると感じています。
JECの選考と内定後
大学３回生の春休み（3月上旬）、マイナビを見ていた時にJECを知り、志望している職種ではないけれど、クリエイティブなお仕事にも少し興味があったので説明会の予約をしました。
WEBでの説明会でしたが、一切堅苦しい雰囲気はなく就活生への対応が丁寧であったことが印象的で、選考に進むことに決めました。
選考フローとしては、説明会後グループ面接、WEBテスト、個別面接、最終面接という流れでした。（JECの選考内容は毎年変わるそうなので、これから選考に参加するという方はご参考までに…！）JECとの出会いを機に、同業他社の選考にも参加しましたが、選考を通して“人”に魅力を感じたJECに入社することに決めました。
内定後は、内定者アルバイトやオンラインでの内定者懇親会、対面での懇親会、個別面談というように、先輩社員の方々や同期のみんなと関わらせていただける機会を多く設けてくださっているので、安心して入社を迎えられそうです。
採用担当の方とは基本的にはLINEでのやり取りで、不安なことや不明点があれば相談がしやすい点もJECの“人”の魅力だと感じています。
ジェックの人の魅力
私は現在大阪アトリエで内定者アルバイトとして勤務しています。
日数は少ないですが、現場で働く先輩社員の方々と一緒にお仕事をさせていただくことで、入社前から現場の雰囲気を感じられ、フラワーデコレーターのお仕事の流れを実際に目で見て学ぶことができています。
皆さん仲が良く、アトリエ内での休憩の時間は和気藹々とした雰囲気です。
未経験で結婚式の流れもお花の名前も分からない私に、１から丁寧に教えてくださる本当に温かい先輩方ばかりです。
また、内定者アルバイトとして現場で働いてみて困ったことや不安があれば気軽に相談ができるよう人事の方が個人面談の機会を設けてくださり、本当に会社全体が温かいなと感じています。
入社後もそんな温かい先輩方に支えられながら成長していきたいです。
